なぜ免疫力は日に日に年齢を重ねるごとに低下するのか

免疫とは体を守る自己防衛機能です。高ければ病気になりにくいですし、低ければ病気になりやすいです。
これくらいは知っているという人がほとんどかもしれませんね。

免疫力を低下させないためには、なぜ低下してしまうか、その原因を探ることが第一です。
そういうわけで、今回はそのことについて調べてきました。

ある程度は自分で防ぐことができる!

免疫力の低下と言っても、いくつかの原因があり、自分で対処することができるものとできないものがあります。
まずは「加齢」です。20歳前後をピークにどんどん低下していき、40歳になるころには最盛期の約50%、70歳で10%にまで落ち込むのだそうです。
そのため歳を重ねるごとに、病気で重症化する人が増えるわけですね。

それから環境破壊によって、大気や海が汚染されることや、増加する化学物質も低下要因です。この2つに関しては自分ではどうすることもできないでしょう。
自分で何とかできるものとして、ストレスがあげられます。ストレスがたまると自律神経系やホルモン系に悪影響を与えるのですが、免疫系も例外ではありません。

意外に思うかもしれませんが、「冷え」も免疫に関係してきます。病気になると熱が出て体温が上がると思いますが、それは温かいほど免疫力が高くなるからです。
逆に体温が下がるほど低くなります。

こんな時は免疫力が低下している?

最後に免疫機能が弱くなっているサインをいくつかご紹介します。
免疫が弱くなるということは、重大な病気にもかかりやすくなるということですから、当てはまれば高める工夫が必要になります。
免疫は病気に対することだけではなく、肌のバリア機能とも関係しているため、特に思い当たる節がなく肌荒れしていると要注意です。

他にも口内炎は菌が繁殖することでできますから、できてしまった=菌の繁殖を抑えられなかった=免疫が上手く働かなかったとも言えます。
それから自己防衛機能である免疫は、自然治癒力にも関係してきます。
そのため傷の治りが遅くなったと感じたり、風邪をひきやすくなったと感じたりしたときには、やはり力の低下である可能性が高いでしょう。

他にもヘルペスができたり、疲れがなかなか抜けなかったり、体が冷えたりという場合には免疫に異常があるかもしれませんので、1つでも多くあてはまった場合には生活を見直してみましょう。

以上、なぜ免疫力は日に日に年齢を重ねるごとに低下するのか…でした。